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ブハリ日記(ブハリとは末の嫁)の意味

2013/11/9 (土)
営業開始1381日 日本語教室

日本語教室に行った。風邪をひいて調子が悪く、ぎりぎりまで寝ていたので少し遅れてしまった。
午後駒ヶ根パークで、在住日本人のピクニックがあった。
2013/11/8 (金)
営業開始1380日 宿泊のお客さん

2人の女性のお客さんがカトマンズへ飛行機で向かわれた。短すぎる滞在を残念がっておられた。
私は風邪をひき少々調子が悪い。けっこう涼しくなってきた。
2013/11/7 (木)
営業開始1379日 宿泊のお客さん

朝7時過ぎにトリプルのお客さんに朝ごはん蒸しパンをお出しする。今朝もヒマラヤはとてもきれいだった。8時半にチェックアウト。日本語ガイドのクリシュナさんの実家があるアドンタール村に、ローカルバスで向かわれた。クリシュナさんは、ある程度厳しい環境をお客さんに強いていて、これは私たちも見習うべきだと思った。私たちは、お客さんにはローカルバスや村訪問はあまり勧めていない。厳しい環境は日本人のお客さんには刺激が強すぎて難しいかな?と考えるからだが、よく考えたら、私も最初のネパールはインド国境の村にホームステイして感動したものだ。すべてのお客さんに対しては難しいが、リピーターの方には提案してもいい。
若い男性のお客さんは6時半ころ歩いてツーリストバスパークに向かわれた。
ご夫妻は和食の朝ごはんを食べたあと、タクシーでバンディプルに向かわれた。タクシーの運転手さんにまで前回撮った写真を現像して渡されていた。関係が継続していることに喜びを感じる。
予約されていた2人の女性のお客さんが到着された。ダンプスから戻ってらした。元JICAのお客さんの紹介だった。短い滞在なのに、ヒマラヤがよく見えてとても「ラッキーだ」とおっしゃっていた。
2013/11/6 (水)
営業開始1378日 宿泊のお客さん

朝5時、サランコットでヒマラヤの日の出を見るためにタクシーを予約されていたお客さんを見送る。
朝8時トリプルのお客さんに和食の朝ごはんをお出しする。
ご夫妻は観光に出かけられた。
私は風邪をひいて少々調子が悪かった。
2013/11/5(火)
営業開始1377日 宿泊のお客さん

ご夫妻は5時半にクリシュナ、甥っ子とクリシュナのお姉さんの家に出かけていく。昨年も行かれ、村の周辺の人と交流をされてきた。今回も楽しんでこられたようだ。
トリプルのお客さんのうちのお1人がうちに残られている。朝、屋上からヒマラヤが見えたので、そこのテーブルで朝ごはんを食べていただいた。「幸せです」とおっしゃっていた。2人のお客さんは夕方になって戻られた。村でホームステイしてこられた。
午後2時になる前に、予約されていたお客さんが到着された。ツーリストバスが早く着いたようだ。菓子折りのお土産を持ってきてくださった。観光の場所を相談された。
今日はティハール祭の「バイティカ」の日だった。クリシュナの家族は親戚に不幸があったとかで、儀式的なことはやらなかった。ただ、恒例になっているので、お姉さんの家に行ってきた。
私は「ロンリーゲストハウス」の奥さんが食事に招いてくれた。ティカももらった。食事はおいしいイソラ(ハヤトウリ)の漬物や山羊肉だった。丸いロティ(ドーナツのような形のパン)までもらってしまった。呼んでくれた気持ちがうれしかった。
2013/11/4 (月)
営業開始1376日 宿泊のお客さん

朝7時お客さんに朝食をお出しする。そして15時50分の飛行機でカトマンズに向かわれた。今年の1月メールでアンナプルナラウンドトレッキングについて問い合わせいただき、準備を丹念にしていただいたうえで、10月半ばから出発。72歳のお2人が無事5600mを越えてこられた。こちらも感慨深いものがある。ぜひ、またおいでいただきたい。
トリプルのお客さんはガイドのクリシュナさんと一緒にホームステイに出かけられた。お1人は体調不良でうちでお休みになっている。が、薬が効いたとかで、日本寺に行かれたり、夜はおにぎりと味噌汁を食べていただいた。
ご夫妻のお客さんはレイクサイドでのんびり過ごされていた。
ティハール祭で周囲がにぎやかだ。灯りがきれいだったり、子供が「デウスレ」で周ってくるのはいいが、スピーカーを持って大きな音で音楽をかけて歌い踊る集団は、けっこううるさい。すぐ隣の空き地でそれをやられたのは参った。しかも歌がうまければいいが、調子は外れてるし、かけてる音楽もキーキーしたインドの歌謡曲。そして報酬を欲しがる。カトマンズでは夜9時以降のこういう活動を禁止すると新聞に出ていた。そのほうがいい。やるなら民族舞踊で手拍子と歌声だけにして欲しい。
2013/11/3 (日)
営業開始1375日 宿泊のお客さん

朝7時お2人のお客さんに朝食をお出しする。お1人はカトマンズに向かうため空港へ。アンナプルナラウンドトレッキング中に出遭ったというブルーシープや、ヒマラヤ・マナスルの写真を見せていただいた。ガイドの説明によりこれらの写真が撮れたとのこと。確かに教えてもらわないと、どれが野生のブルーシープやらマナスルやらわからないものだろう。13日間天気もよかったとのことで目的は達成していただけたようで、ほっとした。
朝9時クリシュナさんの知り合いのお客さんに朝ごはん和食をお出しする。お3人は日本語ガイドのクリシュナさんと湖の周辺へ出かけられた。
今朝も霧が深くヒマラヤは見えていない。
午後これまで何度も来ていただいているご夫妻のお客さんが到着された。昨年の子供へのプレゼントの残ったものや「タンポポライオン」Tシャツの作成費の残金などをお返しした。晩御飯はトマトのスパゲティとモモを食べていただいた。
2013/11/2 (土)
営業開始1374日 宿泊のお客さん 日本語教室

朝7時お客さんに朝食をお出しする。今朝も霧が深くヒマラヤは見えていない。
午後、予約されていたアドンタールのクリシュナさんの知り合いのお3人がいらっしゃる。クリシュナさんがバスパークまで迎えに行き、明日以降の日程を打ち合わせされていた。お1人のお客さんは今度は山好きのご友人と来てくださるという。お客さんは菓子折りをお土産に持ってきてくださった。なんでみなさん、こんなに親切なんだろう、と思う。
日本語教室に行った。
2013/11/1 (金)
営業開始1373日 宿泊のお客さん

朝7時お客さんに朝食をお出しする。お1人のお客さんは晩御飯もまったく同じものを食べてくださった。うちももう少しメニューを充実させたいが、どこまでやれるものだか。。
天気はよくない。朝は霧がかかっていて、ヒマラヤはまったく見えていない。
選挙活動が盛んだ。スピーカーで音楽を流すのでにぎやかだ。
2013/10/31(木)
営業開始1372日 宿泊のお客さん

朝、トレッキングに行っているガイドのディレップさんから電話。明日戻る予定だったが、今日帰るという。そしてジョムソンからジープをチャーターして17時ころお客さんたちが戻られた。アンナプルナラウンド、13日間。お1人は少し高山病気味になり疲れたようだったが、無事5400mのトロンパスも越えて戻られた。お元気だった。ガイドもよくやったようで、ほっとした。72歳で・・・、素晴らしい。
2013/10/30 (水)
営業開始1371日

お客さんは11時半にうちで和食の朝ごはん?を食べて空港へ。日本で買ってきてすぐに壊れてしまったタブレットを見てくださり、日本に帰ったらメーカーやヨドバシカメラに電話して、うちにはメールでその結果を送ってくださるという。そんな、そこまでお世話になってしまってよいのか? ありがたい。
夜は「桃太郎」に食事に行った。久々の和食がとても美味しく感じられた。
2013/10/28 (月)
営業開始1369日 宿泊のお客さん

JICAのお客さん、学者のお客さんに朝6時に和食の朝食をお出しする。学者の先生はツーリストバスでカトマンズへ。昨年私たちの写真を撮り今回それをプリントして持ってきてくださった。今日も帰り際に「また写真を」と言って撮ってくださった。うれしいものだ。
お1人はグリーンラインでカトマンズへ。なじみのお客さんが帰ってさびしい気分になったが、それに浸る間もなく、新しいお客さんが到着された。それはそれでまた楽しい気分になる。
女性のお客さんはパラグライダーに乗りに行かれた。30分で8500ルピーだった。以前より料金が上がった。
今日は厚い雲がかかって夕方以降は冷えた。お客さんたちはヒマラヤが見えていないので困っている。
2013/10/27 (日)
営業開始1368日 宿泊のお客さん

78歳という学者のお客さんに和食の朝ごはんをお出しする。いつも生卵を2つお食べになる。ここに来るお元気な年配のお客さんは卵をよく食べていらっしゃる。午後、同じジョムソン⇔タトパニ辺りのトレッキングにいかれた他のお客さんとお話しが盛り上がっていた。聞くと、学者のお客さんは5400mのトロンパスを4,5回はやっているという。何気なく言うので驚いた。すごい方がいるものだ。
ダンプスにトレッキングに行っていた女性のお客さんが戻られた。朝、紹介したダンプスの宿から電話がかかってきたので何事かあったのかと心配になったが、お客さんが言うのは逆で「ダンプスの宿がすごく居心地がいいので、もっとゆっくりしてから戻りたい」という内容だった。ほっとした。そして夕方お客さんはとても満足して戻られた。残念ながら山は見えなかったようだが、食事がすごくおいしく、宿の人も良かった、とのことだった。やっぱりあの宿のスイートルームはたいていの人、とくに女性に喜ばれる。
予約されていたお客さんが到着された。JICAの方だった。
具合の悪いお客さんは引き続き宿泊された。
2013/10/26 (土)
営業開始1367日 宿泊のお客さん 日本語教室

1組のお客さんは朝5時15分にうちを出られ、飛行機でジョムソンに向かわれた。
女性のお客さんはダンプスへ。
お1人は休んでおられた。
午後、1週間くらいまえにトレッキングに行かれたお客さんが戻ってらした。タトパニまでバスで行くつもりが乗りすごし、ガンサまで行ってしまったという。何しろお元気だ。
また10日間くらい前にやはりトレッキングに行かれたお客さんも戻られた。ジョムソンまでバスで行くのはけっこうきつかった、とのお話だった。
アンナプルナラウンドに行っているお客さんからは電話があって、1日に戻ることになったとのことだった。
日本語教室に行った。
忙しい1日だった。
2013/10/25 (金)
営業開始1367日 宿泊のお客さん

夕べ遅くに来た6人の若いお客さんがダンプスに出発された。「素敵なホテルですね。落ち着いて泊まれました。無理を言ったようですみませんでした」と声をかけてくださった。
昨日予約にいらっしゃったお客さんがいらしゃった。
予約されていた女性のお客さんが到着された。かまぼこ、だし、にぼしなどのお土産をいただいてしまった。心から感謝だ。
予約されていたJICAの方がいらっしゃった。こちらのお客さんは2年ほど前、新任のJICAの方とちらっとうちを見に来られたことがある方だった。そのとき名前はうかがわなかったのだが、顔を拝見してわかったので、そうこちらから言うと「よく覚えていて!」と言ってくださった。
昨日サッカーボールを蹴り入れ、畑を踏んでいった子がいた。また今日もボールが入ってきたが、今日は神妙な顔でゲートから入ってボールを取りにきた。なぜか、日本人の小さな男の子を一緒に連れてきた。別のグループの子達と違い、そんなに悪い子達じゃなかったので、少し心が和らいだ。
2013/10/24 (木)
営業開始1366日 宿泊のお客さん

 夕方、日が落ちたころ、お客さんが来た。うちに来たのではなく、向かいの「ロンリーゲストハウス」に泊まりたくて来た若い日本人6人とネパール人ガイド1人のグループだったが、予約してきたわけではなかったらしくロンリーに空きがなかった。それでロンリーの社長がうちを紹介してくれた。日が落ちてすっかり店じまいモードだったが、急いで部屋を準備した。「いいところですねぇ」と言ってくださった。

 またサッカーをやる少年がうちの畑を踏んでいった。この間とは違う子達だ。ボールが中に入って取りにくるまではいいが、塀を乗り越え畑を踏んでいく。私たちが怒ると、ボールの持ち主らしい畑を踏んでいった子は、隠れてしまう。謝る気はさらさらない。近所のご主人に話を聞いてもらうと、ほかの場所でも同じことがあり「3回までは許したが、その次はボールを切って捨てたそうだ」。少なくともボールが入ってきたら1日くらい返さないほうがいい、とも言う。
そこまでしないといけないのか。こういう場面ではよく「この国は教育がないから」と言われる。そう言いたくないが、親も学校もこういうマナーを教えていないのかもしれない。もちろんマナーを知らない人ばかりではない。日本人なんかよりはるかに親切な人が多い気さえする。
よくこの国にサッカーボールを子供へのプレゼントと言って持ってくる方がいる。でも、実際、カトマンズやポカラではボールが買えないほど困ってるわけでもないし、また住宅街でもあるので、そんなにサッカーができる空き地があるわけでもない。マナーを知らない子供にボールをあげてしまえば、周りが迷惑をこうむることもある。ボールがなかったら、子供たちは他人の家にボールを蹴り入れて畑を踏むこともしないのではないか。
上等なボールなどなくたって、ここの子供たちは毛糸で作ったお手玉みたいなのや輪ゴムを束ねて足で蹴って遊んでいたり、凧だって紙とペットボトルで手製のものを作って飛ばしている。品物をプレゼントする前に、すべきことがあるのではないか、と思う。
2013/10/22 (火)
営業開始1364日

 今日はヒマラヤがきれいだった。どこまでも連山が見えた。夜も天の川が見えるほど星がきれいだった。今トレッキングに行っているお客さんは、夕立があるものの、朝から午後にかけての眺めは楽しんでおられることだろう。
 日本語単語帳の作業をやる。
2013/10/21 (月)
営業開始1363日

 久々に日本語単語帳の作業をする。ここんとこ、歯が痛かったのと、忙しかったのとで、手がついてなかった。
 クリシュナはロンリーや近所のご主人、ロンリーに泊まっているドイツ人のお客さんとビールを飲んだ。
2013/10/20 (日)
営業開始1362日 宿泊のお客さん

 お客さんに和食の朝ごはんをお出しする。そして8時ころベニ→タトパニ方面のトレッキングに行かれた。78歳とおうかがいしたが、何しろお若い。
 夕方以降、ものすごい雨となった。雨どころか、風も台風並みに吹き、やがて雹も降った。クリシュナもこの天気は「おかしい」と言っている。
 うちの裏の空き地で、子供たちがサッカーをする。それはいいのだが、蹴ったボールがうちに入ってきて、それもまだ仕方ないとして、塀を乗り越え、畑を踏んでボールを取りに来る。昨日、これを怒って注意したら「ソーリー、ラストチャンスで許して」と言ったのに、今日またこれを繰り返す。いい加減腹が立ってまた怒った。クリシュナも一応怒ったが、「怒っても無駄」という。よく「ネパールの子供は目がキラキラしていてかわいい」と言ったりするが・・・。でも、以前住んでいた辺りの子供は確かにかわいかったし、大人に従順だった。この辺の地域に問題があるのか?
2013/10/19 (土)
営業開始1361日 宿泊のお客さん 日本語教室

 男性のお客さんは朝6時過ぎに出発、カトマンズにツーリストバスで向かわれた。月曜日には会社で出張だそうだ。
 トレッキングのお客さん、そして薬草の先生に和食の朝ごはんをお出しする。先生はいつも生卵を注文される。
 トレッキングのお客さんはガイド、ポーター2人が来て、ジープでアンナプルナラウンドトレッキングに向かわれた。朝は少し雨が残っていた。
 私は日本語教室に行った。
2013/10/18 (金)
営業開始1360日 宿泊のお客さん

今朝も雲はかかっていたが晴れた。朝6時ころは少しヒマラヤが見えていた。お客さんは少しでも見えてよかった、とおっしゃっていた。朝7時に蒸しパンをお出しした。
 朝8時にはお2人のお客さんに朝ごはん和食をお出しした。10時過ぎにガイドのディレップさんが来て、明日から行くアンナプルナラウンドのトレッキングについて打ち合わせをしていかれた。
 昼ごろ、昨年来てくださった薬草の専門家の先生が不意にいらっしゃった。覚えていてくださったことがうれしかった。トラベラーズチェックがネパールで使えなくなっていたとかで、現金が足らなくなりそうだと困っていらっしゃった。
 今日もまた激しい夕立があった。
2013/10/16 (水)
営業開始1358日 宿泊のお客さん

朝7時お客さんに朝食蒸しパンをお出しする。
なかなかヒマラヤが見ていただけない。今日は久々に晴れたが、山は見えなかった。布団を干したり、溜まっていた洗濯物を干すことがようやくできたのはよかった。
この春に来ていただいたお客さんがまた宿泊に来てくださった。昨日までカトマンズ・ポカラの飛行機が欠航しており、今朝はその振り替えの客で空港は混雑していたそうだが、ラッキーなことに、1席だけ空席があった早い便に乗ってこれたそうだ。午前中にうちに到着された。楽しくいろいろお話させていただいた。
2013/10/14 (月)
営業開始1356日 宿泊のお客さん

 朝7時男性のお客さんに朝食蒸しパンをお出しする。
 8時には女性5人のお客さんに朝食蒸しパンをお出しする。その後11時ころにチェックアウト。友人のネパールの方の自宅に向かわれた。みなさんで記念写真を撮っていただいた。JICAの方とは日本の実家も近いので、地下鉄の駅かどこかでまたお会いしそうだ。そんな親しみを感じさせる方だった。
 今日はダサインのティカの日だったが、朝から1日中雨。ほとんど止むことはなく、霧
も出ていた。サランコット、日本寺さえも見えていない。
2013/10/13 (日)
営業開始1355日 宿泊のお客さん

 3人の女性のお客さん、1人の女性のお客さんに朝ごはんをお出しする。天気は曇天で、日の出は見れなかったようだが、ヒマラヤはきれいだった。3人の方は「はなのいえ」に向かわれた。
 もうお1人のお客さんは引き続き宿泊され、同行のお母さん方5人のお客さんが午後到着された。
 14時ころ、ツーリストバスで男性のお客さんが到着された。今日はダサインのメインの日の前日で交通機関の混雑が予想されるため、メールで予約いただいた段階で、カトマンズからのバスの予約をお勧めした。こちらで予約して、チケットはデジカメで撮ってメールでお送りした。やはりそうしてよかったようで、到着されたお客さんは「満員で補助席(?)まで人を乗せてました」とのことだった。
 
女性のお客さんが昨日たまたま遭ったというインド人の若者が何度も訪ねてきた。11時にランチでも、という話になったそうだが、11時半に来て、「彼女はいないか?」と聞く。お客さんは確かに11時までは待っていたが、来なかったので出かけた。それなのにうちに何度もその若者は2人連れで訪ねてくる。電話も頻繁にかけてきた。しかも私がたまたま外を歩いていたら、ばったり遭ってしまい、また同じことを聞く。それなら「どこのホテルに泊まってるんですか? そこに電話しましょうか?」というと、「連絡先は持ってない、あとで(うちに)持ってくる」という。本当に持ってきた。そして、23時半にようやく戻られたお客さんと直接電話で話し、当然お客さんはよしなに断ったのだが、なんとその後のお客さんの話では、夜中にまた門の前まで訪ねてきたそうだ。
2013/10/12 (土)
営業開始1354日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

 歯は、薬の効果が切れてくると、まだ痛い。
 午後2時過ぎ、予約されていたお客さんが到着された。お友達お2人とご一緒だった。以前JICAでネパールにいらした方で、在ネパール時にご家族やお友達と泊まりに来てくださった。覚えていていただけるのがうれしい。
 夕方になり、やはり予約されていたお客さんが到着された。中国でJICAとして病院に勤務されているという方だった。明るい方で、夜遅くまで中国でのお話などをうかがった。
 お客さんがいらっしゃると、歯の痛みもしばし忘れる。良い緊張感だ。
2013/10/11 (金)
営業開始1353日

歯は今朝になっても痛い。朝一でレイクサイドにある別の歯科医院に行った。幸い朝から開いていた。先生もすぐそこにいた。
歯を見て、「別に虫歯ではない。親知らずが出ようとしているので、前の歯が押されて痛い。前の歯は食べ物がついて、そこにバクテリアが感染したのだろう。2、3日痛み止めを飲み、抗生物質は5日間飲む。それで治るはずだ。歯の治療は必要ない」とのことだった。そんなところだろう、と思っていたが、病院に来てそう言ってもらうと、ちょっと気が軽くなった。
 帰って、朝ごはんを食べすぐに薬を飲んだ。でも、その後もズキズキとして激痛は抜けなくて、1日中寝ていた。親知らずはともかく、感染でここまで歯が痛くなるというのは日本では経験がなかった。ここでは、下痢や風邪も感染すると症状が重い。必ず数日で治るのだけど、症状がきつい。無菌のような環境で生活してる日本人だからなのか?
2013/10/10 (木)
営業開始1352日

 歯が痛くなった。昨年の3月に被せ物がとれていたところが痛くなり、銀で被せた。その後何の問題もなかったが、今度はその歯の奥の出掛かっている親知らずが疼き始めた。痛くて、まともに物が食べられない。今日1日様子を見ることにしたが、やっぱり痛くて夕方レイクサイドの昨年行った歯医者に行ってみた。ところがその歯科医院がなくなっていた。今はプリティビチョークに移ったという。仕方なし今日は薬局で軽い痛み止めだけをもらい、家に帰った。
2013/10/9 (水)
営業開始1351日 日本語単語帳

 お客さんはツーリストバスでカトマンズに向かわれた。今度は数人の知り合いとトレッキングに行ってみたいとおっしゃっていた。
 バトバティニに日本米を買いに行った。ダサインセール期間で、大勢の人でにぎわっていた。
2013/10/8 (火)
営業開始1350日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

お客さんは今日も引き続き宿泊された。
 朝7時ころ、4年前ネパールにいてネパール人の方と結婚した日本人の方が、ご主人と突然訪ねていらっしゃった。しかも2か月前にネパールに来て、ご主人の家がある村で第二子を出産してきたというから驚いた。まだ生まれて1か月に満たない小さな娘さんを布にくるんで抱いていた。赤ちゃんはとても静かに眠っていた。
 それから日本での話などをうかがった。彼女のバイタリティーにはいつも驚く。夜になって、今朝の新聞カトマンズポストを見たら、なんとその方が一面に出ていたからそれにも驚いた。すごい人がいるものだ。
2013/10/9 (月)
営業開始1349日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

昨日予約にいらしたお客さんがいらした。
 日本語単語帳の編集作業をする。
銀行のATMでお金をおろし、残高を見たら、あるはずの額より少ない。ヘンだな、と思って、再度残高照会をやってみたら、今度はあるはずの額にちゃんと増えていた。機械が計算を間違えるのだろうか? 
2013/10/6 (日)
営業開始1348日 日本語単語帳

 少し日差しがさして、雨は降らなかった。
 日本語単語帳の編集作業をする。
 部屋を見に来て、明日の予約をされていったお客さんがいた。
2013/10/5 (土)
営業開始1347日 日本語単語帳

日本語教室に行く。
戻ってきたあと、畑を少しやった。雑草を取って、土を掘り起こした。ほんの数時間だが、重労働だと思った。ここにこの後、ほうれんそう、菜っ葉の種を撒く予定だ。

 今日も曇天。
 ダサイン祭が始まった。人々が「スバカマナ ダサイン!(ダサイン おめでとう!)」とあいさつしている。買い出しに行く人の姿もある。
2013/10/4 (金)
営業開始1346日 日本語単語帳

日本語単語帳の編集作業を続けた。今日も雨だ。
新聞によれば、昨日「ウルトラライトプレーン」が落ちたらしい。ネパール人のパイロットと中国人観光客の方、計2名が亡くなったそうだ。たしか、昨日は朝から雨で、天気が悪いにもかかわらず、飛行機の音がしてるなあ、と思ったような気がする。この国の自然は軽く考えてはいけない。
2013/10/3 (木)
営業開始1345日 日本語単語帳

朝から雨模様。日光があまりでていない。ダサインが近いというのに、また雨季に戻った感じだ。
日本語単語帳の編集作業を続けた。
今ネパールでは11月19日の全国選挙に向けて、各党の立候補者選びがされている。一方、その動きに反発する団体のバンダ(ストライキ)も喧伝されている。相変わらずだ。
2013/10/2 (水)
営業開始1344日 日本語単語帳

日本語単語帳の編集作業を続ける。
長雨が続いている。気温も下がった。もうあまり汗はかかなくなった。
2013/10/1(火)
営業開始1343日 日本語単語帳

日本語単語帳の編集作業を続ける。エクセルで作業をしているが、時折勝手にネパール語が違う文字に変換されてしまうことがあり、今日も: が; に全部変わっていた。それに気がつき、その修正作業をした。
2013/9/30 (月)
営業開始1342日 日本語単語帳

Sさんはグリーライン乗り場に向かわれた。
日本語単語帳の作業を続ける。
2013/9/29 (日)
営業開始1341日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

Sさんたちは子供の施設などを周って戻ってこられた。それから会食に行かれた。
電気の役所に料金を支払いに行った。電話・ネットは役所まで出向く必要がなくなり、プリペイドのカードを買って、その料金分を音声に従ってリチャージすれば良いシステムとなった。これを役所が宣伝しているので、その通りにやってみるが、「間違えています」の音声が繰り返され、「リチャージはできません」という。結局役所に問い合わせ、役所まで出向いてくれ、との返答だった。そんなもんか。
2013/9/28 (土)
営業開始1340日 日本語教室 日本語単語帳

日本語教室に行った。戦争ものの話で、時代背景なども説明した。
児童画展に出かけていくが、予定時間より早く終了しており、見ずじまいだった。
2013/9/27 (金)
営業開始1339日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

Sさんたちは朝から児童画展に出かけられた。
若いお客さんは今日深夜の飛行機で日本に戻られる。天候が悪くてポカラ→カトマンズの国内便が飛ばなかったら、急いで車をチャーターでもしてカトマンズに戻らないと、日本に帰る国際便も間に合わなくなる。そんなことを危惧しながらの日程だったが、天気はよかった。帰る間際までいろいろとお話させていただいた。
2013/9/26 (木)
営業開始1338日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

朝6時お客さんに朝ごはんをお出しする。今朝のヒマラヤもきれいだった。はるか遠くの稜線までくっきり見えた。
お客さんはツーリストバスでカトマンズへ。宿代、朝ごはん代を最初から計算してきっちり日本円で渡してくださり、部屋には何も言わず、スケッチブックと色鉛筆を残していってくださった。語らず行動で示す日本人の美徳を見た気がした。大学生の若さで、と感心した。
トレッキングに行っていたお客さんは午後ガイドのディパックさんと戻られた。今朝の天候は最高だった。パンチャッセでもよくヒマラヤが見えたらしい。「行ってよかった」とおっしゃった。雨上がりだったので、ヒルには刺されてしまったようだ。
16時過ぎ、クリシュナの旧知の知人の坂さんと、そのお仲間のKさんが到着された。慌しく、絵を描いてもらった「フェワボーディングスクール」と親が刑務所に入っている子供の施設を訪ねていかれた。夜は11時くらいまで打ち合わせというか、雑談が続いた。
2013/9/25 (水)
営業開始1337日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

今朝は日の出のころ、ヒマラヤがきれいだった。
朝8時、若い男性のお客さんはガイドのディパックさんとパンチャッセへトレッキングに行かれた。
もうお1人のお客さんは引き続き宿泊されている。
朝食はお2人にお出しした。
時間があっという間に過ぎていく。
2013/9/23 (月)
営業開始1335日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

昨日、ゲストハウス営業のための税金を払いに行った。同じくらいの規模のゲストハウスのオーナーとクリシュナが一緒に行った。うちもそのうちも3500ルピーだった。クリシュナによれば役所がきれいになり、コンピュータが導入されて、ずいぶん良くなったとのことだった。待たされることもなく、簡単に済んだようだ。

昨日メールをくださったお客さんがツーリストバスで到着された。今度大学院生になるとのことだった。「なんで、ここで宿を始めようと思ったんですか? 夢があるなあと思って」と言ってくださった。
2013/9/22 (日)
営業開始1334日 日本語単語帳

予約が増えてきた。10月、11月はやはりシーズンだ。
ちょうどダサイン祭のころ来るお客さんに「交通渋滞が予想される」とか「ツーリズムボードが休みになる」などの旨、連絡する。
2013/9/21 (土)
営業開始1333日 日本語教室

日本語教室に行く。4年生の教科書に古今集の詩などがでてきた。前の教科書より数段難しくなったようだ。
ホームページに「トレッキングの一般情報」というコーナーを作って載せた。よく聞かれることを記事にまとめた。
2013/9/20 (金)
営業開始1332日 日本語単語帳

 お客さんに蒸しパンの朝ごはんをお出しした。テラスでゆっくり朝ごはんが食べられる、幸せだ、というようなことを仰っていた。私も日本では、朝は食パンを口にくわえながら身支度して、出勤してた。
お客さんは8時半ころチェックアウト、空港に向かわれた。うちは居心地がよかった、と言ってくださった。
ここのところ、あまり雨が降らなくなった。
2013/9/19 (木)
営業開始1333日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

 宿泊されていたお客さんはツーリストバスでカトマンズに向かわれた。
 トレッキングに行かれていたお客さんが午後戻ってこられた。1日目にゴレパニ、2日目にガンドルンに宿泊され、少々疲れたようだった。でも天気には恵まれたようで、プーンヒル、ガンドルンともにヒマラヤがよく見えたようだ。
 他ホテルと番号が混線していた電話がようやく元に戻った。
2013/9/18 (水)
営業開始1330日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

 お客さんは少し体調が良くなってきたとのことだった。朝はヒマラヤがとてもきれいに見えていた。屋上で写真を撮っておられた。
 照明付の看板に電気が点るようにした。
 昨日ようやくwifiが復旧した。だが、その代わり、普通の電話がつながらなくなった。うちの番号は「462781」なのだが、「462780」のところにかかってしまう。この番号はカハレのグリーン・・ホテルというところで、そこにかかってきた電話がうちにも通じる。うちの番号には通じない。恐らくネットをつないだ際に、作業をした人がどこかで数字を入れまちがえたとか、ではないか。困ってしまう。
2013/9/17 (火)
営業開始1329日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

 朝4時半に起きて5時半に朝食を出す。お客さんは6時出発でゴレパニトレッキングに向かわれた。ガイドはスベリさん。天気は快晴、早朝はヒマラヤがよく見えていた。
 もう1組のお客さんはうちが現在wifiがつながっていないのを不便に思って、チェックアウトされた。電話会社が勝手にwifiを切ってしまったのが原因なのだが、うちも反省しないといけない。
 こういうお客さんが出てからでは遅いのだが、電話会社にwifiがいつ使えるようになるのか、三度問い合わせた。最初は「明日か、明後日か」とのいい加減な返答だったが、クリシュナがちょっときつめに言うと、「調べて折り返しする」となった。だいたいネパールではこういう場合、本当には電話がかかってこないのだが、すぐにかかってきた。違う電話番号を教えられた。ここでも調べて折り返す、という。ただ、この国営の電話会社の携帯電話にしか折り返ししないという。私たちが持っているのは民間会社の携帯なので、クリシュナの父親の番号を教えた。そして、しばらく経って、クリシュナの父親から電話で「15時までに会社に来たら、すぐにネットをつなげてあげる」と言われたという。14時40分。慌ててタクシーを呼んでクリシュナが出かけていった。そして、「17時までにつながる」とのことになり、実際17時前にはつながった。料金は1500ルピーくらいだった。ネパールの役所も以前よりはサービスが良くなったようだ。
 お客さんがみな出られたあと、若い男性のお客さんが訪ねてこられた。インド、スノウリ経由でバスで来られて、体調が悪い、という。そういう理由で訪ねてきてくださる方もいる。
2013/9/16 (月)
営業開始1329日 宿泊のお客さん 日本語単語帳

今日はポカラのバンダ(ストライキ)となった。お客さんが今日から来る、というのに。そんな日に限って。
でも、お客さんは予約どおりに来てくださった。朝早い飛行機でいらしたお客さんは、空港で警察の車が「乗っていきなさい」と声をかけ、それに乗ってレイクサイドまで来たとのことだった。
お客さんはトレッキングを予約されていたので、ガイドのスベリさんを呼んですぐに打ち合わせをした。行程や持ち物などをの確認をした。その後お客さんは外出された。
夜8時半ごろ、もう1組のお客さんがいらした。
2013/9/15 (日)
営業開始1328日

日本語単語帳の編集作業などをする。
クリシュナは大型スーパー「バト バティニ」に、日本で買ってきて壊れてしまったタブレットが修理可能かどうかなどを聞いてくる。ここでは同じような台湾のメーカーのタブレットを売っている。サムソンなどもある。値段は日本とほぼ同じだ。それなら何も日本で買わなければよかった、とクリシュナは後悔していた。最近はポカラでもけっこう物がある。
2013/9/14 (土)
営業開始1327日 日本語教室

日本語教室に行った。小学校4年生の国語の教科書を使っているが、2年くらい前の内容に比べてかなり難しくなっていた。「ゆとり教育」が見直されたという結果なのだろう。古今集の歌などがいきなり出てきて、教えるこっちの方が戸惑ってしまった。家に戻り、ネットで歌の意味などを調べた。
2013/9/13 (金)
営業開始1326日

一時帰国中止めていた「カトマンズポスト」の配達を今日から再開してもらった。
銀行でチェックブックを受け取る(250ルピー)。
水道料金を払いに行く。近所の誰かによれば、「1か月350ルピーだったものが700ルピーに変わった」とのことだったが、私は2か月分で720ルピー(10ルピー前後は延滞金や割引がある)を払った。なんだ上がってないんだ、と思って窓口を後にしたが、それともこれが1か月分だったのだろうか、とも後で考えた。でも、今回は帰国中の不在期間分は前払いしていったため、不透明な支払いはせずに済んだ。正解、正解。
2013/9/12 (木)
営業開始1325日

銀行のチェックのサインを作り直しに行く。「なぜ、変えるのか?」と聞かれた。一応理由付けがいるらしい。「チェックブックを無くし、他の人に利用されないため」と答えた。そのような内容を紙に書いて、本社か何かにファックスするようだった。サインは漢字にした。4時間後?からサインは新しいのに変わり、新しいチェックブックは明日できるとのことだった。
2013/9/11 (水)
営業開始1324日

銀行のチェック(通帳)がなくなってしまった。家の中で紛失したのはまちがいないが、万一誰かに使われてしまったら困るので、銀行に届けに行った。チェックを作り直すには300ルピーかかるという。サインを変えるのは無料で、ただ証明写真1枚が必要という。仕方なし、写真を取りに帰る。持って、再び銀行に来たが、用紙が切れているのでまた明日来てくれ、といわれた。
2013/9/10 (火)
営業開始1323日

夕べ待ったが来なかったお客さんは朝6時ころ訪ねてきて、交通機関が遅れた旨を説明し、予約はキャンセルとなった。
日本語単語帳の編集作業を再開した。
クリシュナは水道などのメンテナンスをした。
2013/9/9 (月)
営業開始1322日

UTLのネットは接続までは早いが、ダウンロードが遅い。重たいものはまず見れない。
 インドからバスで来るというお客さんを待つ。夜11時まで食事もせずに待ったが深夜になっても来なかった。
2013/9/8 (日)
営業開始1321日

 NTC(電電公社)から連絡が来ず、ネットが接続できない。もうお客さんが来てしまうし、自分も不便なので、UTLという無線電話でネットを接続することにした。UTLの会社に電話すると、「来てお金を払えばそれでOK」と簡単に言うが、どうせ電話機を持ってくればよかったのに、とか言い出しそうなので、電話機は持った。
 日本人みたいな顔のスタッフはものすごく愛想が悪く、不親切だった。「つながらないことも多いよ」などと言い、雑に領収書を書いて昼休みに行ってしまった。手続きは確かに簡単で800数十ルピーを払うだけだった。こちらから「パスワードは要るんですか?」と尋ねると、別のスタッフが教えてくれた。聞かなければ何も言ってくれない。ただ、この別のスタッフは今度奥さんが日本に行くことになっているらしく、片言の日本語で私に話しかけ、対応も親切だった。
 買い物やボードのお店に寄って、うちに戻る。さっそくUTLのネットにつないでみると、案の定つながらない。また電話し、さっきの親切なスタッフに話すと、パソコン自体を持ってきてくれ、という。17時に閉店してしまうから早めにといわれたが、すでに16時20分。仕方ないのでタクシーで行く。
 店に着いたときはすでに17時半をまわっていた。親切なスタッフはいろいろとやってみてくれた。ただ、どうしても接続にならない。あの無愛想なほうのスタッフは17時になると1人でさっさと帰ってしまった。親切な人のほうは17時を15分過ぎるまでやって、ようやくつないでくれた。コネクター?の接触が悪かったようだ。それを違うのに変えるとつながった。「ありがとう」と日本語でいうと、笑っていた。
2013/9/8 (日)
営業開始1321日

 NTC(電電公社)から連絡が来ず、ネットが接続できない。もうお客さんが来てしまうし、自分も不便なので、UTLという無線電話でネットを接続することにした。UTLの会社に電話すると、「来てお金を払えばそれでOK」と簡単に言うが、どうせ電話機を持ってくればよかったのに、とか言い出しそうなので、電話機は持った。
 日本人みたいな顔のスタッフはものすごく愛想が悪く、不親切だった。「つながらないことも多いよ」などと言い、雑に領収書を書いて昼休みに行ってしまった。手続きは確かに簡単で800数十ルピーを払うだけだった。こちらから「パスワードは要るんですか?」と尋ねると、別のスタッフが教えてくれた。聞かなければ何も言ってくれない。ただ、この別のスタッフは今度奥さんが日本に行くことになっているらしく、片言の日本語で私に話しかけ、対応も親切だった。
 買い物やボードのお店に寄って、うちに戻る。さっそくUTLのネットにつないでみると、案の定つながらない。また電話し、さっきの親切なスタッフに話すと、パソコン自体を持ってきてくれ、という。17時に閉店してしまうから早めにといわれたが、すでに16時20分。仕方ないのでタクシーで行く。
 店に着いたときはすでに17時半をまわっていた。親切なスタッフはいろいろとやってみてくれた。ただ、どうしても接続にならない。あの無愛想なほうのスタッフは17時になると1人でさっさと帰ってしまった。親切な人のほうは17時を15分過ぎるまでやって、ようやくつないでくれた。コネクター?の接触が悪かったようだ。それを違うのに変えるとつながった。「ありがとう」と日本語でいうと、笑っていた。
2013/9/7 (土)
営業開始1320日

 日本語教室だった。今日は4年生の女の子を教えた。はきはきした明るい子だ。久々にみなさんに会って、日本がいかに暑かったかを話した。
 今日もバジの娘さんに来てもらい掃除や片付けをした。おかげで、もうオープンできる状態になった。娘さんに報酬を渡そうとしたら、「今もらうとすぐ使っちゃいそうだから、今度取りに来ます」と受け取らずに帰ってしまった。
2013/9/6 (金)
営業開始1319日

 今日もバジの娘さんに来てもらい掃除を手伝ってもらった。重たい物を運んだり、伸び過ぎた木を切ったり、そういう仕事は日本人の私なんかにはできない。虫の着いた木なんか触ろうものならじんましんが出てしまう。
 今朝はほんの一瞬だけヒマラヤが見えた。
2013/9/5 (木)
営業開始1318日

バジ(見張り番)の娘さんに来てもらい、掃除をする。「人を1日雇っても早く営業したほうがいい」というクリシュナの考え方によるものだ。ほかに仕事があるならともかく、このくらいの掃除、日本人だったら自分でするんじゃないかな、と思ってしまうが。ただ、バジの娘さんはとてもよくやってくれて、大変助かったのは事実だった。今日は掃除やかたづけ、開業準備に追われ、まだ明日も続きそうだ。